商品情報・豆知識

水を弾く生地が出来ました!撥水生地のご紹介

生地について

【実験編】

撥水生地のご紹介です。

今回ご紹介するのは、水や汚れを防止する「撥水(はっすい)」効果のある生地です。

右側が「通常の生地」で左側が「撥水生地」で、生地の種類は両方「トロマット」を使用します。どれだけの効果があるのか、普通のティッシュとちょっといいしょうゆでテストしてみました。

まずはじめに、新党の確認をするために下にティシュペーパーを敷きます。

そして生地を重ねてその上から汚れに見立てたしょうゆをかけていきます。

すでに右側の通常生地には水分が染み広がっていきますが撥水効果のある生地は水滴が盛り上がり染みておりません!少し時間をおいて、両方の生地を拭ってみます。

ひっくり返すと、通常の生地はすでに下の生地が水分を吸っているためほとんど雑巾につきませんが、撥水生地は浸透せずに残っています。

最後に生地をめくってみると、撥水効果のある生地はティッシュペーパーまで浸透しておりません。

【実践編】

雨の日にのぼりを使用していると水分を吸ったのぼりが風でまきついて・・・・こんな・・・・

イヤですよね?

そこで!

さきほどの撥水処理を施したポンジ生地で「のぼり」を作成すると・・・

遠目ではわかりずらいですが、ズームしてみると・・・、こんなに水を弾いています!

並べてみると一目瞭然です!

通常の生地は風で巻き付いていますが、撥水生地の方は取り付けたままの状態をキープしています!!

もちろん、のぼり以外のアイテムも製作可能です!

撥水処理可能生地は、「ポンジ」、「トロピカル」、「トロマット」、「スエード」、「ハンプ」となります。

印刷は昇華転写となります。染色堅牢度はこのようになります。

この記事をまとめた動画です。是非ご覧ください!

こちらの生地や製品に関する問い合わせはコチラからお願いいたします。

以下、注意点となります。

 

①あくまでも繊維に対して撥水剤を付与しているので、ポンジなどの隙間が大きな素材に関しては糸自体は撥水しますが、隙間からは洩れます。
 
②動画の最後にありますが堅牢度に関して「撥水度」初期4級 3回洗濯後3級の評価になっています。幟ですので洗濯をする事はありませんが、近い環境(風雨の強い日が続いたり)の場合劣化はします。一般的な期間(2~3か月)は問題ないと思います。(室内であれば問題ない)
 
③昇華転写のみ対応が可能です。
 
④堅牢度は1級~5級で5級が最良です。
 
⑤使用する薬剤は、フッ素系撥水剤です。
 
⑥動画では醤油を垂らして試験していますが、撥油(コーヒー・醤油も油が含まれている)は得意ではありませんので、場合によってはシミになるかもしれません。
 
⑦生地の加工特性上防炎加工は施せません。
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